運用報告

【つみたてビットコイン】11ヶ月で大幅飛躍|年利30%超えなるか⁉

2023年4月18日

こんにちは、ざわまる@zawamaru_blogです。

 

2022年5月から毎月1万円をコツコツとビットコインを積み立ててきました。

 

始めたころは市場がかなり冷え込んでおり運用もパッとしませんでしたが、ここへ来て夜明けが近づいてきましたね。

 

11ヶ月目の結果は下記のグラフをご覧ください。

 

つみたてビットコイン運用グラフ

 

11ヶ月目でつみたて額を評価額が大きく上抜けました。

 

 

つみたてBTC運用表

※レートは最終買付の価格を表示

 

先月から大きく伸び+31,812円の運用実績となりました。

 

このまま推移すれば年利30%は超えていきそうです。

 

普通にビットコインすごいですよね。

年利30%といったら銀行に貯金していたら絶対にありえない増え方ですからね。

 

最終的には「やっててよかったビットコイン!」なんて言えるようにしたいです。

 

 

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日本円だけで大丈夫?相次ぐ銀行破綻

銀行が破綻した人

2023年3月中にアメリカで相次いで銀行が破綻しましたね。

・3/10 シリコンバレー銀行破綻

 史上2番目の破綻規模

・3/12 シグネチャー銀行破綻

 史上3番目の破綻規模

日本では馴染みのない銀行ですが、アメリカではベンチャー企業への融資や金融サービスをすることで有名な2行。

 

この2行が破綻したことによって一時大騒ぎになりました。

 

この騒動の裏側をわかりやすく解説いたします。

 

銀行破綻の背景

なぜこのような大きな銀行が簡単に破綻に追い込まれたのか?

 

破綻するまでには誰も予想できなかった出来事が積み重なったことが原因でした。

 

シリコンバレー銀行が破綻するまでにアメリカで起こった出来事を時系列で解説いたします。

  1. 2022年コロナ収束による開放感で需要の激増
  2. ウクライナ、ロシアによる戦争勃発により供給量が不足
  3. 需要と供給のバランスが崩れ急速なインフレ(物価の高騰)がはじまる
  4. インフレを抑制するために度重なる利上げを開始
  5. 急な利上げによりベンチャー企業などの財務状況が悪化、国債や債券の価値は下がる
  6. 経営が悪化したベンチャー企業は急遽預金を引き出す
  7. 預金の中心が大口のベンチャー企業だったシリコンバレー銀行は、キャッシュを確保するために価値の下がった債券を泣く泣く売る
  8. それでも追いつかず最終的に経営破綻

 

上記がシリコンバレー銀行破綻までの流れです。

 

大きな銀行がいとも簡単に崩れていくとなるとゾッとしますよね。

 

日本も他人事ではなく銀行の仕組みは海外とそう変わらないので、不測の事態がいつ起こっても不思議ではありません。

 

銀行の破綻は予想できたのか?

破綻となる原因を分析すると大きく3つにしぼられてきます。

破綻要因

①コロナ

②ウクライナ、ロシア戦争

③急な利上げ

 

誰がコロナウイルスが世界に蔓延すると予想できたか?

 

誰がコロナ収束と同時に戦争が起こることを予想できたか?

 

誰が今まで長く続いた低金利を急に利上げしていくと予想できたか?

 

おそらく誰も予想することはできなかったはずです。

 

 

では、わたしたちはこのような惨劇を回避するにはどうするべきか?

 

資産は分散しておくべし

不測の事態から自分の資産を守るためには分散して保管すべきかとおもいます。

 

今回はアメリカで起こった出来事ですが、他人事ではなく日本でも同じようなことがいつ起きるかわかりません。

 

日本円を「ひとつの銀行へ貯金しておけばいい」といった時代はだいぶ昔の話で、

今は自分の資産を「金」や「株」、「不動産」といった複数の資産に変えてリスクを分散しておきましょう。

 

そこで今まさに注目されているのが「ビットコイン」です。

ビットコイン

 

ビットコインは「金」を模倣してつくられているため最大発行枚数が2,100万枚と決められています。

数に限りがあるため、使う人が増えるほど希少性は高まります。

 

 

政府の意向で困ったらいくらでも増やせる「円」。

絶対に2,100万枚までしか発行できないようにプログラムされた管理者のいない「ビットコイン」。

 

今後どちらが価値を保つでしょうか?

 

未来がどうなるかは誰にもわかりませんが、未来を先読みして事前にリスクを分散しておきましょう。

 

進化するお金のかたち

2023年に入ってからビットコインの価値はゆるやかに上昇を続けています。

 

 

そしてアメリカの銀行破綻の影響もあってか、ここへきて上昇の勢いが加速しました。

 

ビットコインチャート1月〜3月

 

銀行の破綻をきっかけに法定通貨への信頼は下がり、人々の信頼は暗号資産に向きつつあるといえるのではないでしょうか?

 

そもそも歴史的にお金のかたちは時代に合わせて変化してきました。

 

 

 

すでに電子マネーやコード決済が浸透している時代ですが、ベースとなっているのは「円」です。

 

もうそろそろこの仕組を変えてもいいころではないですかね?

 

現状では、お金を下ろすのも両替するのも送金するのも必ず銀行を通さなければできない仕組みです。

 

今まではそれが「普通」と思っていましたが、そろそろ時代に合っていないと感じている人も多いのでは?

 

ビットコインであれば銀行といった管理者を通さずに人から人へ24時間いつでも送金が可能。

 

日本にいるとあまり感じないですが、世界には銀行口座を持てない人が数多く存在します。

その国の人々はどのようにお金を管理すればいいのでしょうか?

 

ビットコインならネット環境のみで管理できます。

海外に出稼ぎに出ている家族からの仕送りも、銀行に多くの手数料を取られることなく瞬時に送金されます。

 

 

 

これから発展していく国の人々は果たしてどちらを支持するでしょうか?

 

 

今すぐに硬貨や紙幣がなくなるのは考えづらいですが、誰がどう考えても便利なのは暗号資産。

 

 

テクノロジーの発展は止めることはできません。

時代と共にお金のかたちがは変わっていくのは自然の流れでしょう。

 

 

それではまた👋

 

 

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