2021年の10月から暗号資産投資を始めました。
始めるきっかけとしては「将来への不安」と、これからの時代「Web3.0」への期待です。
「どうせなら最先端のジャンルを学べる方が面白いだろ」という浅はかな理由ですね。
身近で暗号資産を持っている人はいないし未知なる世界への不安もありましたが、思い切って飛び込んでみました。
結果はこちら。
2021年10月8日にはじめてビットコインを約3万円分購入し、月末には約4,500円のプラスに。
なんと1ヶ月足らずで投資額の約15%の含み益が出ました。
もし100万円分買っていたら......。
恐ろしくもあり、おもしろい世界ですね。
もっと早く始めておけばよかったとおもいつつ、今始めることができてよかったともおもいます。
実際にビットコインを購入してみて感じたことは......。
ビットコインをガチホ(ガチでホールド)するだけなら特に危険を伴うことなく誰でも簡単に始められるということ。
ビットコインの未来相場
一説によると近い将来1ビットコインが1億円にもなるとも言われています。
「いやいやまさかありえないでしょ。」
そうおもいますよね。
下の図をご覧ください。
図のようにビットコインは2016年から2021年の5年間で約134倍の上昇を記録しています。
特に2021年は爆発的な上昇を記録しております。
この背景には...
・イーロンマスク氏率いるEV自動車メーカー「テスラ」のビットコイン15億ドル(約1600億円分)購入
・Twitterの創始者ジャック・ドーシー氏率いる「Square」の1.7億ドル(約170億円分)購入
・「米大手金融機関モルガン・スタンレー」傘下の投資部門がビットコイン投資を検討していると報じられる。
これらの背景によりビットコインの価格は一気に跳ね上がりました。
ビットコインはもともと「金」をモデルに作られており、最大の発行枚数は2100万枚と定められています。
「金」と同じで数に限りがあるため、欲しいとおもう人が増えればその分価値は上がります。
つまり、ビットコインの所有者が増えれば増えるほど1BTCの価格上昇につながるわけです。
2018年ビットコインの所有者は約2500万人でした。
現在のビットコイン所有者は全世界で1億人に達しています。3年で4倍と驚異的な伸び率です。
今後も加速度的にビットコインの所有者は増えていくと予想されます。
ビットコインが現在の米ドルのような世界の基軸通貨となれば1ビットコインが1億円も夢ではなくなりますね。
まとめ
・ビットコインは投資初心者でも簡単に始められる。
・1ヶ月足らずで投資額の約15%ほどの含み益がでる。
・テクノロジーを学びつつ投資していくことはかなり楽しい。
・1ビットコイン 1億円も夢じゃない。
今後もぼくはテクノロジーの進化を学びつつビットコインを少しずつ買い増ししていきます。
もちろんガチホで。
この記事を読んで暗号資産に少し興味が湧いたあなた。
はじめるなら明日じゃなく今日からおすすめです。
なぜなら長期投資は1日でも長く続けた方が有利になるため。
ビットコインの購入は日本の取引所の「コインチェック」がおすすめです。
利用者が多く信頼のある取引所です。
今後もガチホ運用実績を報告していきます。
それではまた👋