運用報告

【ビットコイン】ガチホ運用実績 −91,490円でした(2021年10月〜2021年12月)

2022年4月27日

2021年10月8日から、ビットコインのガチホ運用を始めました。

 

12月末時点の運用結果は−91,490円でした。

 

12月は大きな下落がありました。

いつかくるとはわかっていても実際に体験すると、まぁ焦りますよね......。

 

しかし、ビットコインをガチホする人にとって、価格の下落はたくさん購入できるチャンス。

 

近い将来1BTCが1億円になる日を夢見て、コツコツと投資すべしです。

コインチェック

 

それでは2021年10月〜12月のチャート図をご覧ください。

 

ビットコイン10〜12月チャート図

 

 

12月4日に100万円以上の大きな下落がありました。

上のチャート図の崖のように落ちている部分ですね。

 

2021/12ビットコインチャート画像

 

下落していく様子をリアルタイムでチェックしていましたが、ガクンガクンと面白いようにチャート線が急降下していきました。

 

このような時は「一番安くなった時に買いたい」、「また価格が上がってしまう前に買いたい」と思うものです。

 

ぼくも550万円付近で停滞した時に「ここで買わねば!」注文しかけましたが11月の失敗を思い出し、そこから更に20万円は下がると予想。

 

レート530万で指値注文しました。

 

すると、また価格は下降しはじめレート530万で取引成功しました

 

ビットコイン 運用実績表

 

結果的にはその後、510万円くらいまで下がりましたが、それより下がることはなく自分なりにいい判断ができたと思っています。

 

ビットコインを注文する時の注意点

頭を抱える男性の画像

12月4日のように価格が大きく落ちると、自分の資産価値にも大きく影響します。

所有するビットコインの価値が万単位で減っていく様子は見てられません。

 

この時、投資初心者は冷静さを失い、誤った判断をとりがち。

実際に自分がそうでした。

 

よくあるパターンとして...

①マイナスになり冷静さを欠く。

②はやくプラスに戻したいと焦る。

③なるべく安い時に大量に買って平均取得単価を下げようとする。

④焦って大量に買う。

⑤さらに価格が下がる。

⑥もう買う資金が残ってない。

⑦価格はすぐに回復せず、メンタルが崩壊する。

上記のような状態に陥り、精神的に病む人も多いのではないでしょうか。

 

こうならないために購入するときに、ぼくが気をつけている注意点が3つあります。

 

注意ポイント

①大きく下落が起きても慌てず冷静になり、もう一度くる波を待つ。

②自分の納得できるレートを決め、必ず指値で注文する。

③リスクを減らすため余剰資金を全額を突っ込むことはせず、分散して投資する。

 

ひとつずつ解説します。

 

①大きく下落が起きても慌てず、もう一度くる波を待つ

今までビットコインの価格が大きく下落したときに、下の図のように一度停滞し再度落ちることが多くありました。

 

12月4日ビットコインチャート図

この停滞したときに焦って買いたくなってしまうんですよね。

 

ですがここは買いたい気持ちをグッと抑え、もう一度下がる波が来るのを待ちましょう。

今回のように数分後に下がることもありますし、数日後に下がる事もあります。

 

②自分の納得できるレートを決め、必ず指値で注文する

次にもう一度来る下落の波がどのくらいまで下がるかを予想します。

とはいえチャートの予想は専門家でも難しいため、自分の納得できる金額でオーケーです。

 

注文する際は「成行」と「指値」がありますが、「指値」で注文するようにしましょう。

 

メモ

「成行注文」とは、その時のレートで即購入が可能な注文方法です。

「指値注文」とは、自分の指定した価格まで下がったときに購入できる注文方法です。

 

その日のうちに予想価格まで下がることもありますし、1週間後に下がることもあります。

まったく下がらずに上がってしまった場合は潔くあきらめ、次の買い時に備え余剰資金を確保しておきましょう。

 

③リスクを減らすため余剰資金を全額を突っ込むことはせず、分散して投資する

いざ注文をするとき、「もっと下がるのではないか...」という不安は誰しもが抱えることでしょう。

 

実際に購入後さらに価格が下がることはよくあることで、大きく失敗しないためにはリスクを分散すべきです。

そのためには、例えば10万円の投資額があったとするなら5万円を2回投資するといった方法です。

 

結局ビットコインのガチホ投資は買い付け平均価格を低くするゲーなので、定額で刻んでいく買い方が吉となるのです。

いわゆる「ドルコスト平均法」っていうやつですね。

 

コインチェックやビットフライヤーなどの取引所ではビットコイン積み立ても受け付けており、初心者にはかなりおすすめ。

 

今のうちからコツコツ積み立てておけば将来おいしい思いができるかもしれませんね。

 

2014年から2021年ビットコイン チャート図

 

これからビットコインはテクノロジーの進化とともにホルダーの数はどんどん増え、価格も上がっていく予想。

今のうちに1BTC持っておきたいですね。

 

まとめ

2021年の10月からビットコイン投資を始めて、頭では理解していたものの改めて重要だと感じたことをまとめました。

・価格の下落は購入の大きなチャンス。そんな時こそ冷静な判断をすべし

・自分の納得できるレートを「指値」で注文すべし

・全額突っ込むべからず。分散投資すべし

やはり長期投資の鉄則が一番ですね......。

 

2021年は暗号資産市場において飛躍的に伸びた年でした。

そして今後も市場の拡大がどんどん加速すると予想できます。

 

2022年がどんな年になるのか楽しみですね。

これからビットコイン投資を始めたいと思っている人も決して遅くはないと思います。

なぜならまわりにビットコイン持っている人ほぼいませんよね。

始めるなら明日ではなく今日から始めましょう!

 

 

それではまた👋

 

コインチェック

 

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