運用報告

【つみたてビットコイン】始めて10ヶ月目で大幅プラスへ!?

2023年3月16日

こんにちは。ざわまるです。

2022年の5月から月一万円で、つみたてビットコインをはじめました。

が、

2022年は、あまりの市場の冷え込みっぷりに心が萎えてしまい、運用実績を更新ができていませんでした。

 

しかし、2023年に入り徐々に市況は回復し、つみたて10ヶ月目にして大きくプラスへ転じました。

さすが、ドルコスト平均法。最強の安定投資ですね。

 

昨年からの推移を下記のグラフでご覧ください。

 

つみたてビットコイングラフ

 

9ヶ月目くらいから上昇傾向となり、10ヶ月目には評価額がつみたて額をおおきく上回りました。

くわしくはこんな感じ。

つみたてビットコイン運用表

※レートは月末の購入価格としています。

 

つみたて10ヶ月目にして初の一万円以上の含み益に✨

これはうれしいですね。

 

つみたてを始めたときのレートは400万円以上でしたので、まだ回復しきっていません。

しかし、ぼくが昨年からはじめたCoincheckの「毎日つみたて」は日々、自動で一定額を購入していきます。

 

そのため「ほったらかし」の状態でも安いときには多く購入し高いときには少なく購入され、

今回のように価格の低迷が長く続き、価格がフワッと回復したときには大きな含み益となります。

 

つまり、長期投資において「ドルコスト平均法」は最強の安定投資であることが再確認できました。

 

ぼくは近い将来1BTC=1億円以上くらいにはなると思っているので、そうなれば現在の保有BTCは330万円以上の価値に。

これからも、ぼくはひたすら買い増しとガチホをし続けていこうとおもっています。

 

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ビットコインの将来性は?

遠くの空を眺める青年

先日、青汁王子こと三崎優太(@misakism13)さんのツイートで驚かされました。

15億円て、、、バグってますね......。

三崎さんのようにビジネスや投資経験豊富な人が、ぶっ飛んだ金額をビットコインに投資しているとなるとミーハーなぼくはビットコインの将来的な価値に期待しちゃいます。

 

ビットコインは今やペイパルやコカ・コーラ、といった名だたる大企業がビットコイン決済を導入していますし、エルサルバドルや中央アフリカ共和国では国の法定通貨がビットコインとなったのは記憶にあたらしいはず。

 

なぜここまでビットコインは期待されているのか?

  1. 分散化された取引:ビットコインは、中央銀行や政府などの中央機関を必要とせず、ピアツーピアの取引によって行われます。これにより、今まで銀行口座を持つことができなかった世界中の人々もビットコインでの取引が可能となり、より安全で、透明性が高く、手数料を低く抑えることができます。

  2. セキュリティ:ビットコインは、ブロックチェーン技術を使用して、高いセキュリティを確保しています。ブロックチェーンは、一度書き込まれたデータを改ざんすることができないため、ビットコインのトランザクションは不正な改ざんから保護されています。いまだかつて一度もハッキングされていないことからセキュリティの高さが証明されています。

  3. 通貨価値:ビットコインは、独自の価値を持つ通貨であり、法定通貨と同様に取引されます。ビットコインは、供給量が2100万枚と限られており、需要が増えるにつれて価値が上がると考えられています。現在では、既に9割以上が発行済とされています。

 

テクノロジーの発展や世界の動向からみても、今後ビットコインはさまざまな場所で使える通貨となり、ユーザー数と共に価値は増していくと容易に予想ができます。

 

ビットコインの価値はいつあがるのか?

波打ち際に立ち尽くす帽子をかぶった女性

ビットコインが近い将来おおきな価値を持ちそうなのはわかったけど、じゃあいつごろ価値が上がるのか気になりますよね。

 

 

メモ

ビットコインの半減期とは、ビットコインのブロック報酬が半分になるタイミングのことを指します。ビットコインはブロックチェーンと呼ばれる分散台帳技術を使用して、新しいビットコインを発行しています。ビットコインを採掘する人々は、ブロックを検証することで報酬を受け取ります。

 

ビットコインの半減期は、ビットコインの発行量を制限するために設けられた仕組みの一つであり、約4年ごとに発生します。

初めの4年間は、1ブロックあたりの報酬が50ビットコインでしたが、最初の半減期が起きた2012年には、1ブロックあたりの報酬が25ビットコインに半減しました。

その後、2016年と2020年にも半減期が発生し、現在は1ブロックあたりの報酬が6.25ビットコインとなっています。

 

現在のビットコインの半減期は、2020年5月に発生しました。次の半減期は、前回と同様に約4年後の2024年5月ごろに予定されています。ただし、ビットコインの採掘難易度が変化した場合、半減期のタイミングは変更される可能性もあります。

 

半減期が起きるたびに、ビットコインの供給量が減り、需要に対して供給が少なくなることで価格が上昇することが予想されます。

 

過去のデータから予測すると、半減期から1〜2年のあいだに最高値を更新しています。

なので今は淡々と買い増し&ガチホに徹するのみです。

 

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まとめ

さいごにまとめです。

 

・ビットコインは長期投資でみていっきに買うのではなく、「ドルコスト平均法」もしくは「大きく下がったら買う」を徹底すべし。

・有名な投資系インフルエンサーや世界的大企業も参入してきているので期待値大。

・次回の半減期は2024年の5月頃を予定。過去の流れから半減期の約1年後に爆上げを予測。

・今は心を無にして淡々と買い増し&ガチホ。

 

テクノロジーの進歩は歴史的に振り返っても止めることは不可能です。

今からスマホからガラケーには戻れませんよね?

 

アメリカのバイデン大統領もWeb.3領域で遅れをとるのは国の危機と感じ、早期に国家レベルで暗号資産戦略に力を入れるように方向転換しています。

 

日本はどうでしょうか?

 

ビットコイン?

よくわからないけど、詐欺とか多いんでしょ?

自分は興味ないし、やめといたほうがいいんじゃない?

 

まだまだ、こんなレベルです。

つまらないですねー。

 

2022年に仮想通貨が暴落したときに「ほら見ろ、言わんこっちゃない」と思った人、逆に「今が購入のチャンス。たくさん仕込めー!」とさまざまですが、ぼくは後者でした。

 

2022年の仮想通貨がド低迷しているときにつみたてを始めたことで、より多くのビットコインを購入することができました。

近い将来、「あのときつみたてをはじめて本当によかった」と思える日がくることを信じて今日もつみたてます。

 

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

すこしでもビットコインつみたてに興味をもったなら、即行動です。投資は一日でも長く続けたほうが有利ですからね。

 

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それではまた👋

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