ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金したいけど、難しいのかな？
失敗したくないから手順をくわしく知りたいな。
せっかく購入したイーサリアムを間違いなくウォレットに送金したいですよね？
本記事では送金の注意点と送金手順を画像を使って、ていねいに解説します。
記事通りに進めていけば誰でもかんたんにメタマスクへの送金が完了します。
一度送金すれば次からはスムーズに行えるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
なおビットフライヤーの口座開設やイーサリアムの購入がまだ済んでいない人は下記の記事を参考にサクッと済ませておきましょう！
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それでは進めていきましょう！
ビットフライヤーからメタマスクに送金するときの注意点
メタマスクに送金する前に注意すべきことが3つあります。
注意ポイント
・送金には手数料がかかる
・アドレスは必ずコピー&ペーストで入力する
・テスト送金を必ず行う
どれも大事な内容なのでしっかり覚えておきましょう。
送金には手数料がかかる
ビットフライヤーからイーサリアムを送金する際に手数料が引かれます。
送金手数料：0.005ETH
1ETH=200,000円の時で1,000円です。
常に変動しているETH価格は日本円に換算して考えたときに毎回変わることは知っておきましょう。
アドレスは必ずコピー&ペーストで入力する
送付先のメタマスクのアドレスは必ずコピペで入力しましょう。
メタマスクを開き、
0x~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0xから始まる42桁の英数字をクリックすれば自動的にアドレスはコピーされます。
1文字でも間違えると資産を失います。
失った資産は2度と戻っては来ません。😭
テスト送金を必ず行う
一度、最小送付数量の0,001ETHをテスト送金してみましょう。
下記の流れで送付する。
①まず0,001ETHをメタマスクへテスト送金する
②確実に着金できているかを確認する
③着金が確認できたら残りを全て送金する
一度テスト送金をすることで、手数料が一回分無駄になりますが失敗して全てを失うよりマシです。
特にはじめての人は必ずテスト送金は行いましょう。
ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金する手順
ここからが本題ですね。
画像に沿って進めていきましょう。
送付先アドレスの保存
まずはメタマスクを開き、赤枠のアドレスをタップします。
すると自動でアドレスがコピーされます。
続いてビットフライヤーアプリを開き、「入出金」をタップします
「仮想通貨」を選択し「ETH」をタップします。
「出金」を選択します。
はじめての人は「外部イーサアドレスを登録」をタップします。
メールが登録されているアドレスに届きますのでそちらを開きます。
送付されたメールに記載されているURLをタップします。
続いて、「ラベル」と「イーサアドレス」を入力します。
ラベル：送付先がわかりやすいように名前をつける
イーサアドレス：メタマスクのアドレスを貼り付ける（手入力厳禁）
「お客様本人」をタップ。
「プライベートウォレット等」をタップ。
「国地域」をタップ。
「日本」をタップ。
各項目を確認し「保存」をタップ。
届いた「確認コード」6桁を入力します。
新しく送付アドレスが保存されたことを確認します。
ETHの出金方法
「入出金」から保存されたアドレスを選択します。
「出金数量」を入力します。
注意ポイント
参考画像では0.03494ETHを送付していますが、はじめての人は0.001ETHをテスト送金してみることを強くおすすめします。
内容を確認し、「出金」をタップします。
SMSに届いた「確認コード」6桁を入力します。
「外部送付を受け付けました」の表示が出ればOK。
送付確認のメールが届きます。
メタマスクにもイーサリアムがきちんと入っているか確認しましょう。
以上でメタマスクへのイーサリアム送金は完了です。
まとめ
ここまでの流れをまとめましょう。
送金前に注意すべきポイント3つ。
・送金には手数料がかかる
・アドレスは必ずコピー&ペーストで入力する
・テスト送金を必ず行う
送金の流れ
・外部イーサアドレスの登録
・ETHの出金
・メタマスクの着金確認
ここまで進めた人はOpenSeaでNFTの購入やディスコードからWL（ホワイトリスト）なんかもゲットできます。
いろいろと夢が広がりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
それではまた👋
