運用報告

バブル到来!?ビットコインを一年半つみたてた結果がヤバい!

つみたてビットコインサムネイル

こんにちは。ざわまるです。

 

ビットコインに毎月一万円ずつ、つみたて投資をはじめて1年半が経ちました。

 

つみたてを始めたときには暗号資産全体の市況が悪くなり、開始当初1BTCが400万円台だった価格は一時は200万円台まで下がりました。

 

内心は「これはやっちまったか。。。」とあせりつつも、

 

「ビットコインは世界を変える革命的な通貨だ」

 

と信じて、コツコツとつみたてを続けました。

 

 

そして2023年10月。

 

バブル到来。

 

ビットコインつみたてグラフ

 

 

1BTCが500万円を上抜けし、含み益は一気に10万円超えに。

ビットコインつみたての表

※レートは月末の買付価格を記載

 

もはや夜明けと言ってもいいでしょう。

 

ざわまる
ざわまる
あきらめずにつみたててよかったと心から思います。

 

これからビットコインつみたてを始めたいと思っている人は、買い時を逃さないためにも準備だけは済ませておきましょう。

 

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ビットコイン価格高騰の理由とは?

スマホでチャートを見て喜ぶ男の人

バブル到来とは言ったものの、なぜ今ビットコインの価格は上がっているのでしょうか?

 

背景としておおきく2つの理由があります。

 

ビットコインETF承認の可能性

ビットコインの価格高騰の理由は、なんといってもこれでしょう。

世界最大の資産運用会社ブラックロックによるビットコインETF申請

 

すでに承認への準備が進められていると言われており、早ければ2023年中に承認されるとの見方も出ています。

 

仮にETFが承認されたあとの未来はつぎのとおりです。

 

  1. 機関投資家の参入:機関投資家が仮想通貨市場に参入することにより、多額のマネーが市場にながれ、ビットコインへの需要が激増する。
  2. 一般投資家へのアクセス向上:ビットコインETFはかんたんな手段で仮想通貨に投資できるようになるため、個人投資家も参加しやすくなります。
  3. 価格の安定化:多くの投資家の参入により市場の流動性が向上し、価格の安定化が期待されます。
  4. 監視と法規制の強化:ETFの承認にともない、仮想通貨市場における監視と法規制が一段と強化される可能性があります。
  5. 競合他社の動向:承認されると、他の金融機関や企業もおなじくETFを提出する可能性があります。これにより市場に新たな競争が生まれ、仮想通貨関連の金融商品が多様化するでしょう。

ざっくりまとめると

ビットコインETFが承認されるとだれでも簡単に投資しやすくなると共に、税制面などの環境も整ってきます。

 

それにより仮想通貨市場が拡大し、ビットコイン以外の通貨も盛り上がりをみせるでしょう。

 

ざわまる
ざわまる
現在ビットコインを運用している人にとってはブラックロックのETF承認は注目の的ですね。

 

4年に1度の「半減期」到来

2024年は待ちに待った「半減期」の年です。

 

半減期とは?

ビットコインを採掘する人々への報酬が半分になるイベントです。

2023年現在、10分ごとに6.25BTCが報酬として追加されています。

しかし、2024年5月ごろに起こる「半減期」で報酬は3.125BTCへと半減します。

 

半減期を重ねるたびにビットコインの希少性は高まり、価格の高騰を引き起こします。

 

 

過去の歴史を振り返ると、半減期の前後に価格は大きく高騰しています。

過去のビットコイン半減期チャート図

引用:CoinMarketCap

 

2021年11月には1BTCが700万円を超え、過去最高値を記録しました。

 

ざわまる
ざわまる
この流れでいけば2024年の半減期後、1BTCが1,000万円を超えてもまったく不思議ではありません。

 

 

ぼくは将来的には1BTCが1億円になると信じていますので、まだまだ通過点です。

今はコツコツ買い足して、目指せ1BTC!

 

ビットコインの最大発行数は2,100万枚

パソコンがツルハシでビットコインを採掘している画像

ビットコインの最大発行数は2,100万枚と定められており、2009年にビットコインが登場して以降すでに1,900万枚が採掘されていると言われております。

 

これから先、半減期を重ね、最終的には2,140年ごろに2,100万枚のビットコイン採掘は終了する予定です。

 

ざわまる
ざわまる
ぼくたちが生きている段階では、まだビットコインは発行され続けていますね。

 

現在の世界の人口が約80億人。

ということは、全人類に均等にビットコインを割り振ると、

2,100万BTC÷80億人=0.002625BTC

 

ざわまる
ざわまる
1人あたり0.002625BTCは少ないですねぇ。。。

 

さらにパスワードの紛失や無効アドレスへの送付などのGox(仮想通貨を失うこと)により、アクティブに取引されるビットコインは2,100万枚よりはるかに少なくなるはず。

 

つまり、現時点で1BTC以上を保有している人はすごい!

 

今後ビットコインの価格が高騰してからでは1BTCを貯めるのは更にむずかしくなるでしょう。

 

いま我々にあたえられた使命は余剰資金でコツコツとつみたてを行い、すこしでも多くのビットコインを確保することです。

 

まとめ

まとめ画像

・ビットコインを毎月1万円分、1年半つみたてた結果、含み益は10万円以上に拡大。

・今ビットコインの価格が高騰している主な理由は「ブラックロックによるETF承認の可能性」と「2024年に予定している4年に1度の半減期」

・ビットコインの最大発行枚数は2,100万枚であり、すでに1,900万枚以上は発行されている。今後さらにビットコインの希少性は高まり、価格は高騰していくと予想。

 

これを読んでいる間にもビットコインの価格は変化しています。

買い時を逃さないためにも、購入の準備は済ませておきましょう。

 

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それではまた👋

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